2025/03/28 更新

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ニシカワ ノリコ
西川 典子
NISHIKAWA Noriko
所属
医学部 医学科 臨床医学講座 眼科学講座
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外部リンク

学位

  • 博士(医学) ( 2022年3月   旭川医科大学 )

所属学協会

  • 日本小児眼科学会

    2024年1月 - 現在

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  • 国際斜視学会

    2014年5月 - 現在

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  • 日本斜視弱視学会

    2009年7月 - 現在

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  • 日本眼科医会

    1999年4月 - 現在

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  • 日本眼科学会

    1999年4月 - 現在

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MISC

  • スマホ内斜視 デジタルデバイスによる後天内斜視

    西川 典子

    眼科   66 ( 13 )   1597 - 1604   2024年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:金原出版(株)  

    <文献概要>近年,「スマホ内斜視」という用語は眼科医だけではなく,一般にも認識されるようになってきた。スマートフォンの過剰な使用を契機に後天内斜視を発症したと考えられるケースを指すが,正式な疾患名ではない。スマートフォンだけではなく,タブレット端末や携帯ゲーム機などの手持ちのデバイスが発症に関連する可能性があると考えられている。これまで,多くの症例や研究が報告されてきたが,その発症機序については十分に解明されていない。今後,研究の発展により疾患の分類や概念が変わる可能性はあると考えられる。本稿では現時点で報告されていることを中心に解説する。

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  • 【6年前の常識は現在の非常識!-AI時代へ向かう今日の眼科医へ】外眼部・神経眼科・腫瘍など デジタルデバイスと内斜視

    西川 典子

    臨床眼科   78 ( 11 )   307 - 311   2024年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)医学書院  

    <文献概要>ここが変わった! 以前の常識・急性内斜視は稀な疾患である.現在の常識・急性内斜視(後天共同性内斜視)は増加しており,デジタルデバイスとの関連が注目されている.・発症様式は,急性に加えて亜急性の発症が多い.・一部の症例では,デジタルデバイスの使用制限や,適切な屈折矯正などの保存的治療で内斜視が改善する.

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  • 第二回報告会 3ヵ月間の経過,デジタルデバイス使用の関連,転帰に関与する因子の解析

    佐藤 美保, 飯森 宏仁, 西川 典子

    眼科臨床紀要   17 ( 6 )   484 - 485   2024年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:眼科臨床紀要会  

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  • 「若年者の後天共同性内斜視とデジタルデバイスの関連に関する研究」3か月間の経過,デジタルデバイス使用の関連,転帰に関与する因子の解析

    佐藤美保, 飯森宏仁, 西川典子

    眼科臨床紀要   17 ( 6 )   2024年

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  • 「若年者の後天共同性内斜視とデジタルデバイスの関連に関する研究」第二回報告会:3か月間の経過,デジタルデバイス使用の関連,転帰に関与する因子の解析

    佐藤美保, 飯森宏仁, 西川典子

    眼科臨床紀要   17 ( 3 )   2024年

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  • 旭川市3歳6か月児健診へのSpot Vision Screener導入前後における弱視の診断数の変化と,就学時健診の視力検査結果の変化

    山本朝日, 古川卓朗, 中嶋雅秀, 西川典子

    小児保健研究(Web)   82 ( Suppl )   2023年

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