2025/05/02 更新

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ハセガワ ヒロアキ
長谷川 博亮
HASEGAWA Hiroaki
所属
医学部 看護学科 看護学講座
外部リンク

学位

  • 看護学修士 ( 2000年3月   旭川医科大学 )

研究キーワード

  • メンタルヘルス

  • 自殺予防

学歴

  • 旭川医科大学   医学系研究科   看護学

    - 2008年3月

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    国名: 日本国

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  • 北星学園大学   社会福祉学部   福祉心理学科

    - 2000年3月

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    国名: 日本国

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経歴

  • 旭川医科大学   教授

    2015年7月 - 現在

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所属学協会

  • 日本精神障害者リハビリテーション学会

    2017年4月 - 現在

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書籍等出版物

MISC

  • 就労継続支援B型に通所する統合失調症を有する人の希望を見出す過程 査読

    西宮 ひとみ, 小林 裕美, 長谷川 博亮

    2024年12月

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    担当区分:責任著者   掲載種別:研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)  

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  • 高齢者の精神的健康と死に対する態度が時間的展望に及ぼす影響 査読

    矢橋 忍, 長谷川 博亮

    2024年12月

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    担当区分:責任著者   掲載種別:研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)  

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  • 新卒看護師のメンタルヘルスと対人関係の関連

    奥原 真仁, 長谷川 博亮

    日本看護科学学会学術集会講演集   41回   O18 - 02   2021年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本看護科学学会  

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  • 新卒看護師のメンタルヘルスの実態と関連する要因

    奥原 真仁, 長谷川 博亮

    日本精神科看護学術集会誌   64 ( 1 )   454 - 455   2021年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本精神科看護協会  

    新人看護師のメンタルヘルスの実態と関連する要因を明らかにすることを目的に、A企業総合病院と一般病院8施設の卒後6ヵ月の新人看護師を対象に、うつ状態を測定するK6、精神健康度を測定するGHQ30を用いたアンケート調査を行い、58名より有効回答を得た。その結果、K6総得点から「リスク群」は34名(58.6%)、GHQ30総得点から「リスク群」は51名(87.9%)であった。また、K6総得点およびGHQ総得点と「プリセプターを担う人の経験年数」「相談する人の存在」に有意差がみられ、職場をはじめとする相談できる人の存在や職場環境が、新人看護師のメンタルヘルス維持に重要であることが示唆された。

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  • コロナ禍における大学生のメンタルヘルス

    長谷川博亮

    日本看護研究学会北海道地方会学術集会抄録集   29th   2021年

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  • 外来の待ち時間を利用した骨粗鬆症予防に対する認識拡大に向けた取り組み 紙芝居による骨粗鬆症教室の効果

    篠原 あゆ美, 千代 優紀, 渋谷 佑香, 中村 明里, 関東 久美子, 長谷川 博亮

    日本骨粗鬆症学会雑誌   6 ( Suppl.1 )   335 - 335   2020年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本骨粗鬆症学会  

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  • 外来におけるシミュレーション教育の効果

    篠原 あゆ美, 紫藤 法華, 中村 明里, 関東 久美子, 長谷川 博亮

    日本看護学会論文集: 看護管理   ( 50 )   11 - 14   2020年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本看護学会  

    A病院の外来看護師13名を対象としてシミュレーション教育を実施し、その効果を調べるため終了後にアンケートを行った。シミュレーションの内容は、大腿骨頸部骨折で救急搬送された患者の「搬入から鋼線牽引実施まで」とした。アンケートは教育の効果11項目について4件法(「当てはまる」「やや当てはまる」「あまり当てはまらない」「当てはまらない」)で回答を求めた。結果、「当てはまる」「やや当てはまる」の回答率が80%以上の項目として[疾患に合わせた処置の準備から実施までの流れが理解できた][臨床の現場ですぐに役立てることができる][自分の課題が明確になった][今後学習していく意欲が高まった]などがあった。

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    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/default/link?pub_year=2020&ichushi_jid=J04337&link_issn=&doc_id=20200623370003&doc_link_id=1904748&url=https%3A%2F%2Fkango-sakuin.nurse.or.jp%2Fnid%2F1904748&type=%E6%9C%80%E6%96%B0%E7%9C%8B%E8%AD%B7%E7%B4%A2%E5%BC%95Web&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00014_2.gif

  • 精神看護学外来実習における学生の学びの構造

    石川 千恵, 長谷川 博亮

    日本精神科看護学術集会誌   60 ( 2 )   64 - 68   2018年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本精神科看護協会  

    本研究は、精神看護学外来実習における学生の学びの構造を把握し、精神看護学実習の基礎資料とすることを目的に行った。研究方法は、看護学科4年生59名が履修科目である精神看護学実習の中の外来実習で行った実習記録を対象とした。精神看護学実習終了後、提出された外来実習記録の「外来看護師の役割」「感想・その他」に記載された学びを抽出しカテゴリーにまとめた。学びの背景として、担当した患者の疾患名のデータを得た。倫理的配慮としては、研究者の属するA大学内の倫理委員会の審査・承認を得た後、対象学生に実習の成績評価が終了した後で、研究主旨、方法、研究参加の自由意志および匿名性の保障、成績には無関係であること、また、研究目的以外に使用しないことを口頭と文書を用いて説明し、同意の得られた学生の記録用紙を対象とした。実習記録に記載された氏名は消去し、ランダムに整理番号をつけ分析する。なお、本研究について発表者らに開示すべき利益相反関係にある企業などはない。結果、研究参加学生は57名であり、学生が担当した患者の疾患は、統合失調症が32名(56.1%)と最も多く、次いで睡眠障害が16名(28.1%)、双極性障害が4名(7.0%)、うつ病が3名(5.3%)、神経症が1名(1.8%)、てんかんが1名(1.8%)であった。看護学生が外来実習で学んだ内容は、【安心感を与える役割の重要性】【安全・安楽な環境を整える必要性】【限られた時間の中で適切な治療を受けられる援助の重要性】【精神障がい者が受診を継続できるような支援の重要性】【家族を含めた地域とのつながりの援助を行う重要性】【生活をベースに精神障がい者の力を伸ばす援助の必要性】【精神障がい者の特性の気づき】【学生自身の自己課題の発見】が抽出された。学生の学びは、精神科外来の看護で必要な援助といわれていることそのものであり、1日の実習、1人の患者との対話、実習指導者からのオリエンテーション、看護ケアの見学から学びとっていることが明らかになった。また、限られた実習時間の中で、必要な観察、アセスメントを行い、病棟や訪問との連携、継続看護の必要性を知り、外来で日常生活に合わせた患者の力を引き出す援助を提供できる、安心できる環境作り、関係性の構築の必要性を学んでいた。以上より精神看護学外来実習における教育的課題としては、1日の中で体験できることは限られており、体験できなかったことに関する学びを深めてもらうためにカンファレンスで補っていくことが教員、指導者に求められることが示唆された。(著者抄録)

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  • 安定した地域生活を継続している統合失調症をもつ者のリカバリーの特徴と関連要因

    福嶋 美貴, 伊藤 俊弘, 長谷川 博亮

    精神障害とリハビリテーション   22 ( 1 )   61 - 67   2018年6月

  • 妊婦が自覚したマイナートラブルと指尖脈波から明らかにした妊娠前期、中期、後期の特徴

    加藤 千恵子, 廣橋 容子, 石川 貴彦, 笹木 葉子, 南山 祥子, 佐々木 俊子, 長谷川 博亮, 結城 佳子

    名寄市立大学紀要   12   63 - 76   2018年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:名寄市立大学  

    妊婦100人を対象にマイナートラブルの症状と指尖脈波の非線形解析の手法を用いて、妊娠前期、中期、後期の特徴を検証した。指尖脈波は、心の外部適応力(元気さ)の指標となる最大リアプノフ指数(LLE:Largest Lyapunov Exponent)と、交感神経と副交感神経の状態から自律神経バランス(Autonomic Nerve Balance)でストレスとリラックスの状態がわかる。その結果から、「理想ゾーン」36.3%、「準理想ゾーン」51.0%、「憂鬱ゾーン」3.9%、「本能のままゾーン」2.0%、「気が張り詰めているゾーン」2.9%、「気が緩んでいるゾーン」3.9%の6つの領域に分類できた。高ストレス者は3.0%が該当した。LLE値の平均値は、妊娠前期5.18、中期4.84、後期4.05で、妊娠経過に伴い心の元気度が有意に低下していた(p=0.010)。また、疲労と抑鬱の測定値は有意に増加し(p=0.027、p=0.006)、リスクは増していた。妊娠初期のつわりの症状が、「倦怠感」「胃の不快」「面倒さ」に影響したことが示唆された。妊娠後期、一部の者は、経済的負担感が増していた。過去1ヵ月間の疲労・不安・抑鬱の症状を自覚する割合に比べ、現在の指尖脈波の測定値の方が有意に高く、疲労・不安・抑鬱のリスクは増していた。妊娠初期から人的・経済的基盤を中心とした支援を強化する必要がある。今後、妊娠健診などで指尖脈波やマイナートラブル評価尺度を活用して、可視化・客観視できる結果をもとに妊婦と共に振り返り、活用することが重要である。(著者抄録)

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    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/default/link?pub_year=2018&ichushi_jid=J04941&link_issn=&doc_id=20180423570002&doc_link_id=1800412&url=https%3A%2F%2Fkango-sakuin.nurse.or.jp%2Fnid%2F1800412&type=%E6%9C%80%E6%96%B0%E7%9C%8B%E8%AD%B7%E7%B4%A2%E5%BC%95Web&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00014_1.gif

  • 妊婦の妊娠3期における指尖脈波の特徴

    加藤 千恵子, 廣橋 容子, 笹木 葉子, 南山 祥子, 佐々木 俊子, 長谷川 博亮, 結城 佳子

    日本看護科学学会学術集会講演集   37回   [PE - 9]   2017年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本看護科学学会  

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  • 市民を対象としたタッチケア・炭酸浴の効果 指尖脈波と生体情報からの検証

    加藤 千恵子, 廣橋 容子, 笹木 葉子, 南山 祥子, 長谷川 博亮, 佐々木 俊子, 結城 佳子

    名寄市立大学紀要   11   17 - 31   2017年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:名寄市立大学  

    市民60人を対象として、指尖脈波の非線形解析の手法を用いて、炭酸浴と下半身タッチケアの効果を検証した。指尖脈波は、心の外部適応力(元気さ)の指標となる最大リアプノフ指数(LLE:Largest Lyapnov Exponent)が向上した時、交感神経と副交感神経の状態から自律神経バランス(Autonomic Nerve Balance)がリラックスした時、バランスがとれた時に効果ありと判断する。結果、LLE・ANBの型は各々14のパターンを示した。炭酸浴は83.3%(25/30)効果があった。その内訳は活性化40.0%(10/25)、リラックス56.0%(14/25)、バランスが良くなる4.0%(1/25)であった。タッチケア(下半身)は82.8%(24/29)効果があった。その内訳は活性化41.7%(10/24)、リラックス45.8%(11/24)、バランスが良くなる12.5%(3/24)であった。今後、ケアを提供する中で、自覚していない心の状態を「見える化」し、ケアの有効性を周知し、対象が生活の中で取り入れやすいケアのあり方を考え、市民の生活の質に寄与できるケア内容について探求したい。(著者抄録)

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    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/default/link?pub_year=2017&ichushi_jid=J04941&link_issn=&doc_id=20170414530002&doc_link_id=1704124&url=https%3A%2F%2Fkango-sakuin.nurse.or.jp%2Fnid%2F1704124&type=%E6%9C%80%E6%96%B0%E7%9C%8B%E8%AD%B7%E7%B4%A2%E5%BC%95Web&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00014_1.gif

  • 市民を対象としたタッチケア・炭酸浴の効果 指尖脈波と生体情報からの検証

    加藤 千恵子, 廣橋 容子, 笹木 葉子, 南山 祥子, 長谷川 博亮, 佐々木 俊子, 結城 佳子

    日本看護研究学会雑誌   39 ( 3 )   188 - 188   2016年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本看護研究学会  

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  • 精神科長期入院患者の退院に関連する自立への不安 患者の地域生活を踏まえた退院支援の語り

    山田 涼子, 土田 桂子, 阿部 加奈, 笹井 翔平, 長谷川 博亮

    日本看護学会論文集: 精神看護   ( 44 )   3 - 6   2014年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本看護学会  

    A病院精神科に20数年間の入院を経験し、退院後、C市内の精神障害者社会復帰施設の寮で地域生活を送っている60歳代の男性を対象に、対象者自身が退院前にどのような問題を抱え、自立への不安が生じていたのかについて検討した。入院中に退院の話が出て困ったこと、今の生活を振り返ってみて看護師やスタッフにどんなことをしてもらったと思うか、退院前後で不安なこと、今の寮での過ごし方などの内容を中心に自由に語ってもらい、逐語録を作成した。インタビューは2回実施した。対象者は統合失調症と診断され発症から20数年経過していた。薬物療法により幻聴・被害妄想は軽減され、精神状態は安定していた。インタビューの分析の結果、「現在の寮生活」「タバコ」「カンファレンス」「(言語による)不安の表現」「金銭管理」「服薬」「入院中の看護師との関わり」「作業療法」「寮の見学・ショートスティ」の九つのカテゴリーが抽出された。

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    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/default/link?pub_year=2014&ichushi_jid=J04339&link_issn=&doc_id=20140403300001&doc_link_id=1305000&url=https%3A%2F%2Fkango-sakuin.nurse.or.jp%2Fnid%2F1305000&type=%E6%9C%80%E6%96%B0%E7%9C%8B%E8%AD%B7%E7%B4%A2%E5%BC%95Web&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00014_2.gif

  • 思春期・青年期におけるデートDVに関する意識と実態調査 デートDVへの看護介入のあり方についての1考察

    小澤 美咲, 長谷川 博亮

    日本精神科看護学術集会誌   56 ( 2 )   311 - 315   2013年8月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本精神科看護協会  

    【目的】中学生・高校生・大学生のデートDVの認知度・意識・関心および実態を明らかにすることを目的として、デートDVへの看護介入のあり方について考察をする。【方法】地方都市に在住する中学生・高校生・大学生の計1,943名を対象に、自記式質問紙調査を実施した。本研究の倫理的配慮に関しては、名寄市立大学倫理委員会の審査を経た。中学校・高等学校については、各校校長の承認を経た後、調査を実施した。分析方法は、基本属性、デートDVに関すること(認知度・意識・関心、情報源、被害・加害経験)については記述統計を行い、基本属性間におけるデートDVの特徴、実態の比較はχ2検定、Mann-WhiteyU検定、Kruskal-Wallis検定を行った。【結果】デートDV16項目を因子分析した結果、【束縛・独占的行為】【ハラスメント的行為】【威圧的行為】が抽出された。対象者のうち中学生225名、高校生285名、大学生315名から協力を得た。回答者は女性が68.4%を占めていた。デートDVへの意識・関心は、年齢が高くなるにつれ割合が増していた。情報源では、総数で「学校の授業」34.2%、「テレビ」27.7%、「本や雑誌」12.2%であった。中学生では「テレビ」36.6%が「学校の授業」11.7%よりも多かった。デートDVの被害経験は、【束縛・独占的行為】2項目【威圧的行為】1項目で高校生の残差はマイナスに有意であり、大学生の残差はプラスに有意であった。【束縛・独占的行為】2項目【ハラスメント的行為】1項目で中学生の残差はマイナスに有意であり、大学生の残差はプラスに有意であった。デートDVの加害経験は、【束縛・独占的行為】1項目で高校生の残差はプラスに有意であり、大学生の残差はマイナスに有意であった。【威圧的行為】1項目で高校生の残差はマイナスに有意であり、大学生の残差はプラスに有意であった。【束縛・独占的行為】1項目で中学生の残差はマイナスに有意であり、高校生の残差はプラスに有意であった。【ハラスメント的行為】1項目【威圧的行為】1項目で中学生の残差はプラスに有意であり、大学生の残差はマイナスに有意であった。暴力意識では【束縛・独占的行為】で、中学生と大学生(p<0.05)の間、高校生と大学生(p<0.001)の間に有意な差が認められた。【結論】1.デートDVは、【束縛・独占的行為】【ハラスメント的行為】【威圧的行為】の多因子が認められた。2.年齢が高くなるにつれデートDVへの意識・関心は高まっていた。デートDVの情報源は、学校の授業や先生という学校からの情報、テレビや本・雑誌というメディアからの情報が多かった。そのため、学校内のメディア環境を活用したデートDV教育が有効であると考える。3.中学生がデートDVの被害者・加害者になり得る実態が明らかとなり、デートDVに関する介入に中学生を含めることの意義は大きいと考える。(著者抄録)

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    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/default/link?pub_year=2013&ichushi_jid=J06169&link_issn=&doc_id=20130910480062&doc_link_id=%2Fap0sejui%2F2013%2F005602%2F062%2F0311-0315%26dl%3D0&url=https%3A%2F%2Fwww.medicalonline.jp%2Fjamas.php%3FGoodsID%3D%2Fap0sejui%2F2013%2F005602%2F062%2F0311-0315%26dl%3D0&type=MedicalOnline&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00004_2.gif

  • 高齢者の生活満足度とこれからの生活への準備性に関する研究

    山本 里美, 長谷川 博亮, 結城 佳子

    地域と住民   ( 30 )   29 - 36   2012年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:名寄市立大学コミュニティケア教育研究センター  

    高齢者の生活満足度、これからの生活に対する希望や不安およびそれらへの準備性の実態との関連性について検討した。在宅生活をしている65歳以上の高齢者63例を対象に無記名自記式質問紙を用いた集団調査を実施した。現在の生活に対する心配なこととして、健康のことと回答した者は約3割あったが、経済的なこと、住まいのことについてはいずれも1割に満たなかった。対象者の1/4が、いずれは老人ホーム等の介護施設や長期療養が可能な病院への入院を望んでいた。将来、耐え難い苦労や苦悩があったときの相談相手として、約6割が家族をあげ、解決ないしは解決への手助け、傾聴や見守りを望んでいた。女性に比べて男性において、生活満足度が低い傾向がみられた。生活満足度とこれからの生活への準備性に関連性は認めなかった。

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  • 老年看護学実習における学生の力 地域の実習施設でのレクリエーションの取り組み、5事例の紹介

    廣橋 容子, 長谷川 博亮, 鉢呂 美幸, 岩坂 信子, 結城 佳子

    地域と住民   ( 29 )   109 - 114   2011年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:名寄市立大学コミュニティケア教育研究センター  

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  • 精神科看護師のSense of Coherence(首尾一貫感覚)が攻撃性及びストレス認知に及ぼす影響

    長谷川 博亮, 望月 吉勝

    日本看護科学学会学術集会講演集   30回   410 - 410   2010年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本看護科学学会  

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  • 2×2表を用いた疫学指標計算についての図解教材化の試み

    望月 吉勝, 長谷川 博亮

    北海道公衆衛生学雑誌   23 ( 2 )   172 - 174   2010年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:北海道公衆衛生学会  

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  • 精神看護実習における学生の主体的な動きへのインストラクターの介入 インストラクターの視点から

    伊藤 幹佳, 長谷川 博亮, 伊藤 ひろ子

    宮城大学看護学部紀要   8 ( 1 )   109 - 117   2005年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:宮城大学看護学部  

    精神看護実習において,学生が自身で見聞きし,感じたことをもとに患者とかかわることができるために役立つインストラクターの介入を,インストラクターの視点から明らかにすることを目的に,インストラクター歴2年の精神看護を専門とする助手2名が看護大学生46名の実習記録に書き込んだ助言や実習中に自ら記したメモをもとに,内容分析を行った.その結果,以下の5つのカテゴリーが抽出された.1)学生の自己理解の促進.2)学生-患者の信頼関係の構築.3)患者理解の促進.4)内発的動機づけへの刺激.5)実習のレディネスを整える

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  • 精神看護実習におけるインストラクターの支援 対人関係理論を基盤にした学びの展開

    長谷川 博亮, 伊藤 幹佳, 伊藤 ひろ子

    宮城大学看護学部紀要   8 ( 1 )   79 - 87   2005年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:宮城大学看護学部  

    精神看護実習において,学生が自身で見聞きし,感じたことをもとに患者とかかわることができるために役立つインストラクター(教員)の介入を,学生の視点から明らかにすることを目的に看護大学3年生を対象にアンケート調査を実施し,46名より回答を得た(回収率51.7%).内容分析の結果,以下の6つのカテゴリーが抽出された.1)安全感の保障.2)具体的な動き方の提示.3)対象者理解.4)自己理解.5)ロールモデル.6)受動的・共感的態度

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  • 精神科病棟における看護の機能について(その1) 物理的な環境整備と個別ケアとの関連を探る

    伊藤 ひろ子, 石井 幸枝, 長谷川 博亮

    病院・地域精神医学   46 ( 2 )   164 - 166   2003年10月

  • 精神科病棟における看護の機能について(その2) 生活観に折り合いをつけられないまま入院が長期化している患者とのかかわりから考える

    石井 幸枝, 伊藤 ひろ子, 長谷川 博亮

    病院・地域精神医学   46 ( 2 )   166 - 170   2003年10月

  • 看護師におけるバーンアウト傾向と対人葛藤との関連 ユニット間の比較を通して

    山崎 登志子, 伊藤 幹佳, 長谷川 博亮

    宮城大学看護学部紀要   6 ( 1 )   51 - 59   2003年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:宮城大学看護学部  

    ユニットが細かく分類されているA病院看護師648名に質問紙を配布し,有効回答が得られた515名を調査対象とした.調査期間は平成9年6月23日~6月30日までの1週間で,ユニットは内科病棟,外科病棟,外来,ICU,周産母子センター,精神科,手術部の7つに分類し,ユニット毎にデータの分析を行った.内科病棟,外科病棟,周産母子センターでは外来に比べ情緒的消耗感の得点が有意に高く,内科病棟,ICU,精神科病棟では,外来に比べ個人的達成感の減少得点が有意に高かった.このことより,バーンアウト傾向として情緒的消耗感,個人的達成感においてユニットによる相違が認められた.内科病棟,外科病棟,ICU,外来,精神科病棟で対人葛藤と脱人格化,情緒的消耗感との間に有意な相関関係がみられ,ユニットによって対人葛藤とバーンアウト傾向との関連に相違が生じる可能性が考えられた.また,手術部以外の内科病棟,外科病棟,ICU,外来,周産母子センター,精神科病棟において葛藤相手が脱人格化,情緒的消耗感の有意な規定因になっており,対人葛藤が脱人格化,情緒的消耗感に関連する様相はユニットにより違っていると考えられ,その違いはユニットの特徴からくる可能性が考えられた

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  • 精神科病棟における看護の機能について (その1)-物理的な環境整備と個別ケアとの関連を探る-

    伊藤ひろ子, 石井幸枝, 長谷川博亮

    日本病院・地域精神医学会総会プログラム・抄録集   45th   2002年

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講演・口頭発表等

  • 介護予防事業に参加する高齢者の新型コロナウイスル感染症(COVID-19)が及ぼす恐怖と精神的健康との関連

    矢橋 忍, 長谷川博亮

    日本看護学会 

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    開催年月日: 2023年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:大阪国際会議場  

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  • 対話型鑑賞法を用いた「正解のない問いに向き合う力」の育成

    奥原真仁, 森永康平, 春日美由紀, 長谷川博亮, 石川千恵, 横井怜奈

    第29回日本精神科看護専門学術集会 in 島根県  日本精神科看護協会

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    開催年月日: 2022年11月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:島根  

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  • 新卒看護師のメンタルヘルスと対人関係の関連

    奥原 真仁, 長谷川 博亮

    日本看護科学学会学術集会講演集41回  日本看護科学学会

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    開催年月日: 2021年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • コロナ禍における大学生のメンタルヘルス

    長谷川博亮

    日本看護研究学会 2021年度 第29回 北海道地方会 学術集会  日本看護研究学会

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    開催年月日: 2021年8月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

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  • 看護学生の「気づき」を育成するための教育方法「対話型鑑賞」の検討

    奥原真仁, 長谷川博亮, 工藤京子

    日本看護技術学会 第22回学術集会 交流セッション  2024年10月 

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    会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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職務上の実績に関する事項

  • 2021年8月
    旭川医科大学キャリア支援部門 学生への配慮に関する研修会

社会貢献活動

  • 旭川医科大学派遣講座

    役割:講師

    深川市GK研修  2025年2月

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    種別:その他

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  • 旭川医科大学派遣講座

    役割:講師

    旭川市GK研修  2025年2月

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    種別:その他

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  • 旭川医科大学派遣講座

    役割:講師

    鷹栖町GK講演会  2024年11月

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  • 旭川医科大学派遣講座

    役割:講師

    妹背牛町GK研修(町民)  2024年11月

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    種別:その他

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  • 旭川医科大学派遣講座

    役割:講師

    北竜町GK研修  2024年11月

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  • 旭川医科大学派遣講座

    役割:講師

    上川北部精神保健大会  2024年10月

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    種別:講演会

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  • 旭川医科大学派遣講座

    役割:助言・指導

    北・ほっかいどう総合カウンセリング支援センター  2024年10月

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  • 旭川医科大学派遣講座

    役割:講師

    妹背牛町GK研修(職員)  2024年9月

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  • 旭川医科大学派遣講座

    役割:講師

    旭川市GK研修  2024年8月

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    種別:その他

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  • 旭川医科大学派遣講座

    2024年3月

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    愛別町こころの健康づくり講座

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  • 旭川医科大学派遣講座

    2024年3月

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    北・ほっかいどう総合カウンセリング支援センター 相談室
    実務研修

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  • 旭川医科大学派遣講座

    2024年2月

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    北海道養護教員会上川支部北海道養護教員会上川支部研修会

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  • 旭川医科大学派遣講座

    2024年2月

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    旭川保健所令和5年度ゲートキーパー養成研修

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  • 旭川医科大学派遣講座

    2023年12月

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    鷹栖町こころの健康づくり講演会

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  • 旭川医科大学派遣講座

    2023年10月

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    北竜町ゲートキーパー養成講座(町民向け)

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  • 旭川医科大学派遣講座

    2023年8月

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    旭川市令和5年度ゲートキーパー養成研修

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  • 旭川医科大学派遣講座

    2023年8月

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    北・ほっかいどう総合カウンセリング支援センター相談室
    実務研修

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  • 旭川医科大学派遣講座

    2023年7月

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    一般社団法人 北・ほっかいどう総合カウンセリング支援セ
    ンター北・ほっかいどうカウンセラー養成講座1級講座

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  • 旭川医科大学派遣講座

    2023年6月

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    一般社団法人 北・ほっかいどう総合カウンセリング支援セ
    ンター北・ほっかいどうカウンセラー養成講座1級講座

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  • 旭川医科大学派遣講座

    2023年6月

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    北海道教育長胆振教育局令和5年度生徒指導研究協議会

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  • 旭川医科大学派遣講座(ゲートキーパー研修)

    2023年3月

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  • 旭川医科大学派遣講座(ゲートキーパー研修)

    2023年2月

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  • 旭川医科大学派遣講座(ゲートキーパー研修)

    2023年2月

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  • 旭川医科大学派遣講座

    2022年12月

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  • 旭川医科大学派遣講座

    2022年10月

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  • 旭川医科大学派遣講座

    2022年8月

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  • 旭川医科大学派遣講座

    2022年7月

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  • 旭川医科大学派遣講座

    2022年7月

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  • 旭川医科大学派遣講座

    2022年6月

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  • 旭川医科大学派遣講座

    2022年6月

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  • 猿払調自殺予防後援会

    2022年3月

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  • 令和3年度 旭川市 ゲートキーパー養成研修

    2021年12月

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  • 派遣講座 鷹栖町自殺対策講演

    2021年12月

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  • 令和3年度 旭川市 ゲートキーパー養成研修

    2021年12月

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  • 派遣講座 愛別町心の健康づくり

    2021年11月

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  • 令和3年度 旭川市 ゲートキーパー養成研修

    2021年8月

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  • 「自殺予防講演会:これならできる、自殺予防対策」講演会

    2013年9月

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    日高町の地域住民を対象に「自殺予防講演会:これならできる、自殺予防対策」をテーマに講演を行った。

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