研究者詳細

* English*

氏名

岩本　英孝 （イワモト　ヒデタカ）

IWAMOTO Hidetaka

出身大学

• 旭川医科大学  医学部

  2005年03月 , 卒業

学内職務経歴

• 本務 , 旭川医科大学 , 助教 , 2021年10月 ～ 2022年05月

  Duty  Asahikawa Medical University , Assistant Professor , 2021.10 - 2022.05

所属学会・委員会

• 日本消化器病学会

• 日本消化器内視鏡学会

• 日本内科学会

論文

• 英語 ：Takahashi K, Koyama K, Ota Y, Iwamoto H, Yamakita K, Fujii S, Kitano Y. , The Interaction Between Long Non-coding RNA HULC and MicroRNA-622 via Transfer by Extracellular Vesicles Regulates Cell Invasion and Migration in Human Pancreatic Cancer. , Front. Oncol., 10 （1013 - ） , 2020 , （IF:6.244）

• 英語 ：Takahashi K, Ota Y, Kogure T, Suzuki Y, Iwamoto H, Yamakita K, Kitano Y, Fujii S, Haneda M, Patel T, Ota T. , Circulating extracellular vesicle-encapsulated HULC is a potential biomarker for human pancreatic cancer. , Cancer Sci., 111 (1) （98 - 111） , 2020 , （IF:6.716）

• 日本語 ：河端 秀賢，高橋 賢治, 佐藤 裕基, 岡田 哲弘, 岩本 英孝, 北野 陽平, 大森 優子, 古川 徹, 藤谷 幹浩, 奥村 利勝, 水上 裕輔 , IPMNの発癌機構と治療方針決定 IPMN関連膵癌におけるGNAS遺伝子の病態解明からみた治療戦略 , 膵臓, 38 (3) （A213） , 2023

• 日本語 ：高橋 賢治，梶浦 麻未, 小杉 英史, 佐藤 裕基, 岡田 哲弘, 河端 秀賢, 岩本 英孝, 北野 陽平, 藤谷 幹浩, 奥村 利勝, 水上 裕輔 , 細胞外小胞EV内RNAに着目した膵癌バイオマーカー探索 , 膵臓, 38 (3) （A320） , 2023

• 日本語 ：岩本 英孝，高橋 賢治, 梶浦 麻未, 小杉 英史, 佐藤 裕基, 岡田 哲弘, 河端 秀賢, 北野 陽平, 藤谷 幹浩, 水上 裕輔, 奥村利勝 , 急性膵炎の致命率改善への集学的治療 DIC合併重症急性膵炎の臨床的アウトカムに関する検討 , 膵臓, 38 (3) （A171） , 2023

全件表示 >>

著書

• 単著 ：大腸癌化学療法の要点と盲点 , 文光堂 , 2014年 , 岩本英孝,設楽紘平

  単行本（学術書） , 134-142頁

研究発表

• 国際会議 ："UEGW 112th Annual Meeting United European Gastroenterology Week" , 2023年10月 , Circulating extracellular vesicle-encapsulated long non-coding RNAs obtained via liquid biopsy are potential biomarkers for pancreatic ductal adenocarcinoma

• 国際会議 ：日本膵臓学会 , 2023年07月 , ミニワークショップ2 「膵癌・バイオマーカー」細胞外小胞EV内RNAに着目した膵癌バイオマーカー探索

• 国際会議 ：日本膵臓学会 , 2023年07月 , パネルディスカッション 6「IPMNの発癌機構と治療方針決定 IPMN関連膵癌におけるGNAS遺伝子の病態解明からみた治療戦略

• 国内会議 ：日本膵臓学会 , 2023年07月 , シンポジウム 4「急性膵炎の致命率改善への集学的治療」DIC合併重症急性膵炎の臨床的アウトカムに関する検討

• 国内会議 ：第130回日本消化器病学会北海道支部例会 , 2022年03月 , 肝門部の腫瘤形成を呈し、IgG4関連硬化性胆管炎と考えられた1例

全件表示 >>

科研費（文科省・学振）獲得実績

• 基盤研究(C) , 2023年04月 ～ 2026年03月 , 血漿遊離拡散マルチレイヤー解析の自己免疫性膵炎診断・活動性評価への応用

  2023年 , 代表者 , 1,400,000円

  2024年 , 代表者 , 1,100,000円

  2025年 , 代表者 , 1,100,000円

2024/04/04 更新

△このページの先頭へ

Copyright (C) 2012～ Asahikawa Medical University, All Rights Reserved.