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筑波大学 医学専門学群
1985年03月 , 卒業
筑波大学 医学研究科
博士課程 , 1989年03月 , 修了
医学博士 , 筑波大学 (University of Tsukuba) , 課程 , 1989年03月
本務 , 旭川医科大学 医学部 医学科 基礎医学講座 解剖学講座(顕微解剖学分野) , 教授 , 2000年10月 ~
Duty Asahikawa Medical University School of Medicine Medical Course Basic Medicine Anatomy[Microscopic Anatomy and Cell Biology] , Professor , 2000.10 -
大阪大学 , 助教授 , 1995年05月 ~ 2000年09月
筑波大学 , 講師 , 1989年04月 ~ 1995年05月
日本解剖学会
日本細胞生物学会
日本顕微鏡学会
内分泌学 (Endocrinology)
細胞生物学 (Cell biology)
解剖学一般(含組織学・発生学) (General anatomy (including histology/embryology))
ハノーファー医科大学(Medizinische Hochschule Hannover) (ドイツ連邦共和国) , アレキサンダー・フォン・フンボルト財団 奨学研究員 , 1990年06月 ~ 1992年09月
内分泌顆粒形成過程におけるグラニン蛋白群の役割
Roles of granins in the secretory granule biogenesis
ゴルジ装置の大局的構造と細胞極性
視床下部-下垂体-性腺系に対するGnRH誘導体の作用解析
英語 :Watanabe T, Bochimoto H, Koga D, Hosaka M, Ushiki T , Functional Implications of the Golgi and Microtubular Network in Gonadotropes , Molecular and Cellular Endocrinology, 385 (88 - 96) , 2014
英語 :Sun M, Watanabe T, Bochimoto H, Sakai Y, Torii S, Takeuchi T, Hosaka M , Multiple sorting systems for secretory granules ensure the regulated secretion of peptide hormones. , Traffic, 12 (2) (205 - 218) , 2013 , (IF:4.919)
英語 :Tsuyoshi Watanabe, Yuko Sakai, Daisuke Koga, Hiroki Bochimoto, Yoshiki Hira, Masahiro Hosaka, Tatsuo Ushiki , A Unique Ball-Shaped Golgi Apparatus in the Rat Pituitary Gonadotrope. Its Functional Implications in Relation to the Arrangement of the Microtubule Network , Journal of Histochemistry and Cytochemistry, 60 (8) (588 - 602) , 2012 , (IF:2.725)
英語 :Maeda Y, Kudo S, Tsushima K, Sato E, Kubota C, Kayamori A, Bochimoto H, Koga D, Torii S, Gomi H, Watanabe T, Hosaka M , Impaired processing of prohormones in secretogranin III null mice causes maladaptation to an inadequate diet and stress. , Endocrinology, 159 (2) (1213 - 1227) , 2018
英語 :Kawabata H, 他24名 , Mutant GNAS limits tumor aggressiveness in established pancreatic cancer via antagonizing the KRAS-pathway , Journal of gastroenterology, 57 (3) (208 - 220) , 2022
共著 :標準組織学 各論 第6版 , 医学書院 , 2022年 , (原著)藤田尚男、藤田恒夫 (改訂)岩永敏彦、渡部剛
教科書
共訳 :組織細胞生物学(原書第5版) , エルゼビア・ジャパン/南江堂 , 2022年 , (監訳)内山 安男
教科書 , 第18章 神経内分泌系、および第19章 内分泌系
共訳 :プロッパー細胞生物学 第3版 , 化学同人 , 2022年 , 中山 和久 監訳
教科書 , 第6章「多細胞性の台頭」、第14章「人間の活動は進化におけるパラダイムシフトを誘発する」
共訳 :Ross 組織学(原書第7版) , 南江堂 , 2019年 , (監訳)内山 安男、相磯 貞和
教科書 , 第21章 内分泌系
共訳 :ウィーター 図説で学ぶ機能組織学(原著第6版) , エルゼビア・ジャパン株式会社 , 2018年 , (監訳)後藤 薫, 和栗 聡
教科書 , 第17章 内分泌系、および第19章 女性生殖器系
日本語 :渡部 剛、阪井裕子、平 義樹、暮地本宙己、穂坂正博 , 「内分泌細胞における分泌顆粒形成機構」 , 社団法人 日本顕微鏡学会 , 顕微鏡 , 43 (29 - 34) , 2008
国内会議 :第121回日本解剖学会全国学術集会 , 2016年03月 , 郡山 , (日本解剖学会/日本生理学会合同シンポジウム「分泌現象の解剖と生理」) 「ゴルジ装置の大局的構造と分泌動線から見た分泌細胞の類型化の試み」
国際会議 :ゴードン研究会議:蛋白のプロセッシング、輸送、そして分泌 (Gordon Research Conference: Protein processing, Trafficking & Secretion) , 2014年07月 , Colby-Sawyer College, New London, NH, USA , Overall Shape of the Golgi Apparatus and Intracellular Organization of Secretory Cells: The Significance of the Spherical Golgi in the Pituitary Gonadotropes.
国内会議 :日本顕微鏡学会第53回シンポジウム , 2009年10月 , 東京 , (シンポジウム「電子顕微鏡の多様な生物応用」) 「哺乳動物の内分泌細胞におけるゴルジ装置の構築と分泌経路の特徴」
国内会議 :第114回日本解剖学会全国学術集会 , 2009年03月 , 岡山 , (シンポジウム「細胞内輸送と代謝」) 「実験内分泌学的アプローチを活用した細胞内過程の解析」
国内会議 :第81回日本内分泌学会学術総会 , 2008年05月 , 青森 , (シンポジウム「分泌現象と生体膜、そしてその可視化」) 「内分泌細胞における分泌顆粒形成とそれに係わるグラニン蛋白と脂質ラフトの役割」
相手先区分:その他 , 2010年04月 ~ 2011年03月
2010年 , 代表者 , 700,000円
相手先区分:その他 , 2006年04月 ~
2010年 , 代表者 , 0円
2009年 , 代表者 , 0円
2008年 , 代表者 , 0円
2007年 , 代表者 , 0円
2006年 , 代表者 , 0円
相手先区分:その他 , 2006年04月 ~
2010年 , 代表者 , 0円
2009年 , 代表者 , 0円
2008年 , 代表者 , 0円
2007年 , 代表者 , 0円
2006年 , 代表者 , 0円
相手先区分:その他 , 2001年04月 ~ 2006年03月
2005年 , 代表者 , 0円
2004年 , 代表者 , 0円
2003年 , 代表者 , 0円
2002年 , 代表者 , 0円
2001年 , 代表者 , 0円
基盤研究(B) , 2020年04月 ~ , 負荷で顕在化するホルモン分泌不全の謎:グラニン蛋白欠損マウスから生活習慣病に迫る
2020年 , 代表者 , 4,550,000円
2021年 , 代表者 , 4,420,000円
基盤研究(C) , 2017年04月 ~ 2020年03月 , 余剰分泌顆粒のゆくえ:GnRH誘導体を活用した新規クリノファジー解析実験系の構築
2017年 , 代表者 , 1,690,000円
2018年 , 代表者 , 1,560,000円
2019年 , 代表者 , 1,560,000円
基盤研究(C) , 2014年04月 ~ 2017年03月 , 分泌細胞における細胞極性の再定義:ゴルジ装置の大局的構造を新たな指標として
2014年 , 代表者 , 1,820,000円
2015年 , 代表者 , 1,560,000円
2016年 , 代表者 , 1,560,000円
基盤研究(C) , 2010年04月 ~ 2013年03月 , 下垂体前葉の内分泌細胞の特性を活用したゴルジ装置の構築維持機構の解析
2010年 , 代表者 , 1,690,000円
2011年 , 代表者 , 1,430,000円
2012年 , 代表者 , 1,430,000円
基盤研究(C) , 2006年04月 ~ 2009年03月 , LHRH誘導体が性腺刺激ホルモン産生細胞の微細構造に与える影響
2006年 , 代表者 , 1,300,000円
2007年 , 代表者 , 1,430,000円
2008年 , 代表者 , 1,430,000円
(財団等の研究助成金-競争的資金) , 財団法人 寿原記念財団 , 2010年03月 , 1,000,000円
(財団等の研究助成金-競争的資金) , 財団法人 北海道科学技術総合振興センター , 2002年02月 , 200,000円
(財団等の研究助成金-競争的資金) , 財団法人 北海道科学技術総合振興センター , 2001年09月 , 800,000円
(財団等の研究助成金-競争的資金) , 財団法人 秋山記念生命科学振興財団 , 2001年07月 , 1,000,000円
2023/04/06 更新
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