2024/12/14 更新

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マスダ ユミコ
升田 由美子
MASUDA Yumiko
所属
医学部 看護学科 看護学講座
外部リンク

学位

  • 看護学修士 ( 旭川医科大学 )

研究キーワード

  • science of Basic and Local Nursing

  • 基礎・地域看護学

研究分野

  • ライフサイエンス / 基礎看護学

学歴

  • 旭川医科大学大学院   医学系研究科修士課程看護学専攻

    2004年4月 - 2006年3月

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  • 弘前大学   教育学部   特別教科(看護)教員養成課程

    - 1990年

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    国名: 日本国

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所属学協会

論文

  • 大学病院に勤務する2年目看護師の成長につながった経験と支援の検討

    織田 裕子, 升田 由美子

    日本看護学教育学会誌   33 ( 3 )   123 - 135   2024年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本看護学教育学会  

    [目的]大学病院に勤務する3年目看護師が2年目に自分を成長させたと考える経験を明らかにし成長につながる支援を検討する。[方法]A大学病院に勤務し成長を自覚した3年目看護師6名に半構成的面接を行い、質的統合法(KJ法)を用いて分析した。[結果]3年目看護師は2年目時、先輩の目が新人へ向き解放感と不安・責任感を実感した。新たなことに対処できず未熟さも実感したが、周囲に支えられ努力し先輩や同期の承認を感じた。再び未熟さを自覚したが経験を積み重ね、一人前の看護師へ向かって成長したと実感していた。[考察]2年目看護師は未熟さの実感をきっかけに主体的に患者と関わり役に立っていると感じ、周囲と人間関係を形成し居場所を獲得したことが成長へつながった。新たな課題に取り組む際の早期からの支援、居場所を実感できる支援、未熟さを実感した経験を成長に向けての経験と2年目看護師自身が理解できる支援が必要である。(著者抄録)

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  • 末梢静脈路確保時の効果的なアームダウンの体位 簡易に行える静脈怒張を目指して

    村 竜次, 升田 由美子

    日本看護技術学会誌   22   63 - 70   2023年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本看護技術学会  

    本研究の目的は,末梢静脈路確保時に最も効果的なアームダウンの体位を検討することである.そのため,ヘッドアップの角度の違いによる静脈怒張効果を比較した.被験者は20~30代の健康でBMIが標準な女性20名とし,基礎データ(年齢・身長・体重・BMI・上腕周囲長・上腕三頭筋皮下脂肪厚・血圧・体温)と各体位(仰臥位に駆血,ヘッドアップ30°・45°・90°に駆血)の静脈要因(断面積・深さ・血管周囲長,静脈の縦径・横径),目視怒張度および触知怒張度を測定ならびに判定を行った.最も静脈怒張を示したのはヘッドアップ90°に駆血を加えた体位であり,すべての静脈要因で有意な効果がみられた.(著者抄録)

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    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/default/link?pub_year=2023&ichushi_jid=J03865&link_issn=&doc_id=20240112470002&doc_link_id=10.18892%2Fjsnas.22.0_63&url=https%3A%2F%2Fdoi.org%2F10.18892%2Fjsnas.22.0_63&type=J-STAGE&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00007_3.gif

  • 内科系病棟に勤務する看護師が行っている清拭方法とその判断に影響する要因

    伊東 美穂, 升田 由美子

    旭川医科大学研究フォーラム   20   34 - 43   2023年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:旭川医科大学  

    本研究は国内の臨床で行われている清拭方法とその判断に影響する要因についての実態を明らかにすることを目的とした。経験年数2年以上の内科系病棟に勤務する臨床看護師を対象とし、清拭実施状況、清拭方法、清拭方法の判断に影響する要因について無記名自記式調査を実施した。使用する清拭タオルはフェイスタオルが最も多く、次いでディスポーザブルタオルであった。看護師は病状や身体汚染状況などの患者情報、安全性・安楽性、所属部署のルールを優先的に考慮して清拭方法を判断していた。また、約7割が清拭の目的や効果を意識していた。看護師は、看護基礎教育の中で学んだ清拭本来の目的・効果や安全性・安楽性を大切にしながら、病状に応じた清拭方法を判断している一方、組織の一員としてルール遵守を優先していることも示唆される。(著者抄録)

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  • 看護師のキャリア形成とライフキャリア・レジリエンスの関連

    中村 智美, 児玉 真利子, 升田 由美子

    日本看護管理学会誌   27 ( 1 )   102 - 111   2023年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本看護管理学会  

    本研究は看護師のキャリア形成とライフキャリア・レジリエンスの関連を明らかにし,キャリア形成支援の示唆を得ることを目的とした.対象は日本医療機能評価機構認定一般病院2・3の200床以上の施設に勤務する20~50代看護師とした.調査項目は個人要因,成人版ライフキャリア・レジリエンス尺度(LCRS),成人キャリア成熟尺度(ACMS)とした.質問紙は706名に配付,回答335名(回収率47.5%),無効回答を除く309名を分析対象とした.キャリア形成の指標とするACMSを従属変数,個人要因とLCRSを独立変数とし重回帰分析を行った.人生キャリアに最も関連があった要因は,継続的対処(β=0.452),次に多面的生活,長期的展望,リフレッシュ,年齢,専門的な資格取得や進学であり,超過勤務時間は負の関連要因であった(調整済みR2=0.486).職業キャリアに最も関連があった要因は,継続的対処(β=0.474),次に長期的展望,役職,職業継続意思,専門的な資格取得や進学であり,超過勤務時間は負の関連要因であった(調整済みR2=0.491).余暇キャリアに最も関連があった要因は,多面的生活(β=0.413),次に継続的対処,リフレッシュであり,職業継続意思と育児支援制度活用は負の関連要因であった(調整済みR2=0.383).キャリア形成とライフキャリア・レジリエンスの関連が明らかになった.(著者抄録)

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    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/default/link?pub_year=2023&ichushi_jid=J03391&link_issn=&doc_id=20231004380011&doc_link_id=10.19012%2Fjanap.27.1_102&url=https%3A%2F%2Fdoi.org%2F10.19012%2Fjanap.27.1_102&type=J-STAGE&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00007_2.gif

  • ICUにおける意識障害患者に対する日常生活援助の実施に至る看護師の臨床判断

    綱元 亜依, 一條 明美, 升田 由美子

    日本看護学教育学会誌   31 ( 2 )   69 - 79   2021年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本看護学教育学会  

    [目的]ICU看護師の意識障害患者に対する日常生活援助の実施に至る臨床判断を明らかにすることである。[方法]看護師6名に日常生活援助における臨床判断について半構造化面接を実施し、質的統合法(KJ法)を用いて分析を行った。[結果]総合分析の結果、【日常生活援助実施の判断:患者にとってのケアの必要性と状況からの実現可能性の確認】、【意識障害患者のケアの必要性を評価:多角的視点から観察した客観的情報の活用】、【自ら訴えられない意識障害等者の理解:記録や家族から得た情報】、【患者の代弁者でありケアの評価者でもある家族:不安の軽減と信頼関係の構築】、【看護へのモチベーション維持:制限のある中でも諦めず患者を思う】、【看護の専門性と責任:全身管理とともに日常生活援助に真摯に取り組む】、【意識障害患者との接し方:反応はなくても回復を信じ関心を向ける】の7つのシンボルマークが抽出された。[考察]看護師は、省察の繰り返しにより優れた日常生活援助の臨床判断に至っていたと考える。(著者抄録)

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    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/default/link?pub_year=2021&ichushi_jid=J02624&link_issn=&doc_id=20220117270006&doc_link_id=10.51035%2Fjane.31.2_69&url=https%3A%2F%2Fdoi.org%2F10.51035%2Fjane.31.2_69&type=J-STAGE&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00007_3.gif

  • 看護師の倫理的問題の経験が倫理的判断に及ぼす影響

    平間 あけみ, 一條 明美, 升田 由美子

    日本看護研究学会雑誌   44 ( 1 )   51 - 60   2021年4月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本看護研究学会  

    目的:優れた倫理的判断力を有する看護師は,どのような経験を基盤に現在の倫理的判断や看護実践に至ったのかを明らかにする。方法:(1)対象:臨床で働く看護師で,職位は問わず臨床経験が6年以上の倫理的判断力をもつ看護師7名,(2)期間:2016年11月~2017年3月,(3)分析:半構造化面接で得たデータを質的統合法(KJ法)により分析した。結果:《心に刻まれている臨床経験》,《患者を理解し,患者の価値観や意思を尊重して支え最善を尽くす看護》,《内省および患者や周囲からの励ましと承認》,《患者と家族のために看護チームでの情報の共有》,《管理者としての自覚と責務》の共通項目が抽出された。結論:倫理的問題の経験が倫理的問題を考えるきっかけとなり,リフレクションを通して倫理原則を内在する患者中心の看護に気づき,倫理的知識としてチームで共有して,研究協力者個人と看護チームの2つの側面から患者中心の看護を実践していることが明らかとなった。(著者抄録)

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    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/default/link?pub_year=2021&ichushi_jid=J01048&link_issn=&doc_id=20210506390006&doc_link_id=10.15065%2Fjjsnr.20200723102&url=https%3A%2F%2Fdoi.org%2F10.15065%2Fjjsnr.20200723102&type=J-STAGE&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00007_3.gif

  • 救命救急センターで勤務する看護師のWork Engagementに達成動機と自律性が及ぼす影響

    林谷 学, 升田 由美子

    日本救急看護学会雑誌   23   19 - 29   2021年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本救急看護学会  

    救命救急センターで勤務する看護師のWork Engagement(以下、WE)に達成動機と自律性が及ぼす影響を明らかにすることを目的とした。全国の救命救急センター288施設の中から、単純無作為標本抽出した120施設を対象とし、915名に郵送法による無記名自記式の質問紙調査を実施した。回答数329名(回収率36.0%)、有効回答数318名(有効回答率34.8%)を分析対象とした。UWES(Utrecht Work Engagement Scale)総得点の基準点に基づき低値207名(65.1%)、普通81名(25.5%)、高値30名(9.4%)に分類された。WEを従属変数、属性、就業内容、職務に関する認識、達成動機、自律性を独立変数とした重回帰分析の結果、達成動機測定尺度総得点、仕事への満足、継続意志、「看護婦の自律性測定尺度」総得点で影響があった。また、WEの下位概念である「活力」「熱意」「没頭」のすべてに「達成動機測定尺度」総得点が影響を示していた。達成動機は自分なりの基準で価値をおいた目標の達成であり、ポジティブな情動に繋がると考えられる。目標に向けて看護師が自らの責任で行動を起こすことは専門職としての自律につながり、WEに影響すると考えられる。看護師のWEに影響を及ぼす「達成動機」「仕事への満足」「継続意志」「自律性」はWEの規定要因である"個人の資源"であり、WEを高める要因であることが示唆された。(著者抄録)

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    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/default/link?pub_year=2021&ichushi_jid=J04103&link_issn=&doc_id=20200807400001&doc_link_id=%2Ffj6emerg%2F2021%2F002300%2F003%2F0019-0029%26dl%3D0&url=https%3A%2F%2Fwww.medicalonline.jp%2Fjamas.php%3FGoodsID%3D%2Ffj6emerg%2F2021%2F002300%2F003%2F0019-0029%26dl%3D0&type=MedicalOnline&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00004_2.gif

  • 中堅看護師の看護実践能力の実態と影響要因

    長谷部 尚子, 升田 由美子

    日本看護学教育学会誌   27 ( 2 )   15 - 26   2017年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本看護学教育学会  

    [目的]中堅看護師の看護実践能力の実態とそれに影響する要因を検討する。[方法]北海道X市の臨床経験5年以上20年未満の看護師1,073名を対象とした。個人的属性、看護師の経験、職務に関する認識、職業経験評価尺度、看護実践能力について質問紙調査を実施した。[結果]回収した有効回答398を分析した。看護実践能力と看護師経験年数に相関はないが、経験期間3群での比較では、15年以上20年未満の得点が高かった。重回帰分析では主に婚姻状況、実習指導、チームリーダー、職業経験評価尺度得点との関連がみられ、中でも職業経験評価尺度得点と、その6下位尺度の一つ「看護の価値基準を確立する経験」との関連の強さが示唆された。[考察]中堅看護師の看護実践能力は直線的ではない伸びが示唆される。また、実習指導やチームリーダーの経験が大きく関わり、更に、看護の価値基準を確立する経験が重要である。(著者抄録)

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    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/default/link?pub_year=2017&ichushi_jid=J02624&link_issn=&doc_id=20180124360002&doc_link_id=10.51035%2Fjane.27.2_15&url=https%3A%2F%2Fdoi.org%2F10.51035%2Fjane.27.2_15&type=J-STAGE&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00007_3.gif

  • プリセプターの役割遂行とその影響要因 査読

    太田あゆ美, 升田由美子

    日本看護学教育学会誌   26 ( 3 )   25 - 38   2017年3月

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    担当区分:最終著者  

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  • 注射準備時における新リキャップ法の有効性の検討

    一條明美, 升田由美子, 神成陽子, 苫米地真弓

    日本看護技術学会誌   8 ( 1 )   76 - 83   2009年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本看護技術学会  

    本研究は著者らが開発した注射準備時の安全 ・ 清潔な新リキャップ法 (以下, A医式とする) の有効性を, キャップ固定器具を使用する方法 (以下, ホルダー式とする), 「への字」 型挿入法 (以下, への字式とする) と比較検討した. これらの3つの方法に関してそれぞれのリキャップ法を習得するための練習時間とリキャップに要する所要時間を測定し比較した. さらに被験者のそれぞれのリキャップ法に対する主観的評価とその理由を検討した.<br/> A医式リキャップ法の練習時間の平均値および標準偏差は, 3つの方法の中で一番長かった. 各リキャップ方法の主観的評価で 1位と評価した割合は, A医式 76%, ホルダー式およびへの字式各 12%であった. その理由は, 安全性, 清潔の保持, 安定性, 簡便性に関するものであった. これらの結果から A医式リキャップ法は, 学生にとって練習が必要であるが安全清潔な方法であることが示された.

    DOI: 10.18892/jsnas.8.1_76

    CiNii Books

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    その他リンク: http://amcor.asahikawa-med.ac.jp/modules/xoonips/detail.php?id=2009195173

  • 医学部学生の健康状態に影響を及ぼす生活習慣要因の検討

    升田由美子, 松浦和代

    日本看護研究学会誌   32 ( 5 )   51 - 62   2009年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本看護研究学会  

    本研究は医学部大学生の健康状態と,生活習慣・健康行動との関連性を明らかにすることを目的とした。調査対象はA医科大学の1~4学年の大学生413名であった。調査は無記名自記式質問紙調査法によった。調査内容は一般的背景,身体所見(身長,体重,体脂肪率,血圧値),生活習慣等であった。対象者をBMIと血圧値によって分類し,調査項目との関連を分析した。主な分析にはMann-Whitney U検定,χ2検定及び判別分析を用いた。男性はやせ群4.1%,肥満群20.6%であり,女性ではやせ群15.3%,肥満群7.9%であった。高血圧ハイリスク群は男性が50.0%,女性が12.4%であった。生活習慣では,男性の食事内容の問題点が明らかとなった。また男性の56%,女性の76%は自分の健康問題を自覚していた。本調査において,男性の肥満と高血圧,女性のやせの問題が存在すること,これらの対象者に対する健康教育の実施と生活指導の必要性が明らかとなった。(著者抄録)

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    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/default/link?pub_year=2009&ichushi_jid=J01048&link_issn=&doc_id=20091224480004&doc_link_id=10.15065%2Fjjsnr.20090420004&url=https%3A%2F%2Fdoi.org%2F10.15065%2Fjjsnr.20090420004&type=J-STAGE&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00007_3.gif

  • 環境整備における状況設定型学習を体験した看護学生の学び

    升田由美子, 一條明美, 高岡哲子

    旭川医科大学研究フォーラム   9 ( 1 )   34 - 44   2008年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:旭川医科大学  

    本研究は、基礎看護技術の授業において状況設定型学習を体験した看護学生の学びを明らかにすることを目的とした。対象は4年制大学の看護学科1年生で、生活環境に関する講義を受講した59名のうち研究協力に同意が得られた58名であった。状況設定は「車椅子を使用し、床上排泄をしている患者が検査のため不在である」とし、学習課題は「患者のベッド周囲の環境整備を行う」とした。この課題は11名~12名のグループで行い、実施後は、この課題での学びをレポートして提出させた。学びのレポートを検討した結果、得られた素材は265文脈で、16のカテゴリーと4つのコアカテゴリーが抽出された。コアカテゴリー『学び』には9つのカテゴリーと51のサブカテゴリーが内包されていた。抽出された9カテゴリーは、学習目標を網羅した内容であった。環境整備そのものには関係ない【グループワークの効果】が特徴的に抽出されていた。状況設定型学習は、学生に講義法で得た知識の強化を含めて様々な学びを与えたことが明らかとなった。(著者抄録)

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    その他リンク: http://amcor.asahikawa-med.ac.jp/modules/xoonips/detail.php?id=f0901034

  • 注射準備時における新リキャップ法の有効性の検討(第3報)

    一條 明美, 升田 由美子, 神成 陽子, 苫米地 真弓

    日本看護技術学会学術集会講演抄録集   4回   60 - 60   2005年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本看護技術学会  

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  • 医学部学生における生活習慣病リスクファクターの推移

    神成 陽子, 一條 明美, 升田 由美子, 川村 祐一郎, 藤尾 美登世, 松野 丈夫, 長谷部 直幸, 菊池 健次郎

    日本高血圧学会総会プログラム・抄録集   27回   193 - 193   2004年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(NPO)日本高血圧学会  

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  • 注射準備時における新リキャップ法の有効性の検討(第2報) 主観的評価の理由

    一條 明美, 升田 由美子, 神成 陽子, 苫米地 真弓, 良村 貞子

    日本看護技術学会学術集会講演抄録集   3回   75 - 75   2004年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本看護技術学会  

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  • 注射準備時における新リキャップ法の有効性の検討(第1報) 学生の主観的評価と練習時間、所要時間の比較

    神成 陽子, 升田 由美子, 一條 明美, 苫米地 真弓, 良村 貞子

    日本看護技術学会学術集会講演抄録集   3回   74 - 74   2004年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本看護技術学会  

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  • 空調を導入した病室内環境の評価

    升田由美子

    北日本看護学会誌   7 ( 1 )   41 - 51   2004年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:北日本看護学会誌編集委員会  

    著者版空調設備を導入した新病棟における夏期の病室内の温熱環境を明らかにすることを目的に,温度・湿度・気流の計測を行うとともに,入院患者を対象にアンケート調査を実施した(有効回答数23).その結果,病室内の平均温度は25.2〜27.0℃で,平均湿度は49.3〜54.7%と,ほぼ快適とされる範囲であり,温度については多床室よりも個室の方が低かった.また,患者へのアンケート調査では,65%が温度・湿度は普通と感じ,7割以上がこのままでよいと回答した

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    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2005167280

  • 日本語版SDLRSの開発 信頼性と妥当性の検討

    松浦 和代, 阿部 典子, 良村 貞子, 神成 陽子, 升田 由美子, 阿部 修子, 浜 めぐみ

    日本看護研究学会雑誌   26 ( 1 )   45 - 53   2003年4月

  • 看護大学生の入学時における看護を選択した動機-看護専修学校生との比較-

    阿部典子, 神成陽子, 浜めぐみ, 福田ちなみ, 阿部修子, 升田由美子, 良村貞子

    北日本看護学会誌   5 ( 2 )   13 - 20   2003年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:北日本看護学会誌編集委員会  

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  • 注射準備時の安全・清潔なリキャップ法の検討

    升田由美子, 一條明美, 神成陽子, 良村貞子

    北日本看護学会誌   6 ( 1 )   5 - 10   2003年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:北日本看護学会誌編集委員会  

    著者版学生にとって,注射器および注射針の取扱いは難しい技術の一つで,その中でも,注射針のキャップを外す,リキャップすることがうまくできない学生が例年多く見られる.そこで,どのような方法ならば安全にかつ容易にリキャップができるかについて検討し,より安全・清潔な注射針のリキャップ法を考案した.考案したリキャップ法の手順は,実施者は利き手に注射器を持ち,反対側の手でキャップの先端を持つ.両手関節の内側を合わせ,手関節を固定した状態で両手を90度回旋し,キャップの内腔をしっかりとみる.針先がキャップに触れないように注意し,ゆっくりとかぶせるである.注射準備時に容易かつ安全にリキャップをするには,看護師の目,キャップおよび針の位置が一直線上にあることが重要であった

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    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2004218844

  • 若年者における心拍変動諸指標と身体所見との関連についての検討

    川村 祐一郎, 横山 亜由美, 片山 隆行, 赤坂 和美, 佐藤 伸之, 菊池 健次郎, 奥野 晃正, 武井 明, 玉川 憲子, 阿部 典子, 阿部 修子, 升田 由美子, 神成 陽子, 和田 篤志, 酒木 保

    日本循環器管理研究協議会雑誌   34 ( 3 )   253 - 261   1999年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本循環器病予防学会  

    大学入学時健康診断時に,最大エントロピー法による心拍変動解析を行い,その各指標と種々の身体所見との関連を,男女間の差も含め検討した.SBP・DBPは男で高値,Fは女で高値であった.心拍変動諸指標の内,HFは女で高値,LF/HFは男で高値であった.全対象の心拍変動諸指標と各身体所見との相関を検討すると,CVRRはDBPと,HFはSBP・DBPと各々有意な負の相関を示し,LF/HFはBMIと有意な正の相関を示した.これを男女別に検討すると,女においてのみ,CVRR及びHFとDBPとの間に負の,LF/HFとF及びBMIとの間に正の相関が認められた.以上より,若年者では, 1)副交感神経の緊張が安静時血圧のregulationに働いている可能性があり,これが女で強いことが男女間の血圧の差に反映されていると, 2)女ではF,BMIの増加が,肥満に対するnegative feedback機構として交感神経活性上昇に作用している可能性があることが示唆された

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    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/default/link?pub_year=1999&ichushi_jid=J01108&link_issn=&doc_id=19991116010008&doc_link_id=10.11381%2Fjjcdp1974.34.253&url=https%3A%2F%2Fdoi.org%2F10.11381%2Fjjcdp1974.34.253&type=J-STAGE&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00007_3.gif

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書籍等出版物

  • 看護学を学ぶためのスタートガイド : 看護キャリアの第一歩

    泉澤, 真紀, 升田, 由美子( 担当: 編集)

    大学教育出版  2024年5月  ( ISBN:9784866923017

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    総ページ数:vii, 142p   記述言語:日本語  

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  • 看護ヘルスアセスメント

    稲葉, 佳江, 大日向, 輝美, 升田,由美子

    メヂカルフレンド社  2011年1月  ( ISBN:9784839213992

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    総ページ数:x, 292p   記述言語:日本語  

    CiNii Books

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  • 一目でわかる透析をうける人の看護Q&A(共著)

    廣川書店  1998年 

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MISC

  • 医科大学生における入学時身体諸指標および検査所見と食習慣の関連性 EAT26の結果から

    川村 祐一郎, 藤尾 美登世, 羽田 勝計, 升田 由美子, 神成 陽子, 一條 明美, 武井 明

    CAMPUS HEALTH   45 ( 1 )   111 - 111   2008年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)全国大学保健管理協会  

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  • 医療系大学生における入学時の身体諸指標・検査値と食習慣の関連性 EAT26の意義

    川村 祐一郎, 藤尾 美登世, 羽田 勝計, 升田 由美子, 神成 陽子, 一條 明美, 長谷部 直幸, 菊池 健次郎

    マグネシウム   26 ( 2 )   98 - 99   2007年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本マグネシウム学会  

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  • 医療系大学生における入学時の身体諸指標と食習慣の関連性 EAT-26の結果から

    升田 由美子, 一條 明美, 神成 陽子, 川村 祐一郎, 藤尾 美登世, 羽田 勝計, 長谷部 直幸, 菊池 健次郎

    日本高血圧学会総会プログラム・抄録集   30回   289 - 289   2007年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(NPO)日本高血圧学会  

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  • 医科大学生における入学時身体諸指標および検査所見と食習慣の関連性 EAT26の結果から

    川村 祐一郎, 藤尾 美登世, 羽田 勝計, 升田 由美子, 神成 陽子, 一條 明美, 武井 明

    CAMPUS HEALTH   44 ( 3 )   61 - 61   2007年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)全国大学保健管理協会  

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  • 医学部医学生における、在学中の身体諸指標についての縦断的検討

    藤尾 美登世, 川村 祐一郎, 羽田 勝計, 升田 由美子, 一條 明美, 神成 陽子

    CAMPUS HEALTH   44 ( 1 )   240 - 240   2007年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)全国大学保健管理協会  

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  • 医学部学生における、在学中の身体諸指標の推移についての縦断的検討

    藤尾 美登世, 川村 祐一郎, 羽田 勝計, 升田 由美子, 神成 陽子, 一條 明美

    CAMPUS HEALTH   43 ( 3 )   91 - 91   2006年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)全国大学保健管理協会  

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  • 【生活習慣病のすべて】ライフステージにおける生活習慣病 医療・看護系大学生と生活習慣病

    升田由美子

    臨床看護   31 ( 13 )   2058 - 2061   2005年

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  • UPIスコアーと血圧,身体所見ならびに血清イオン化マグネシウム値との関連

    藤尾 美登世, 川村 祐一郎, 太田 貴文, 八島 美佳, 官野 香, 升田 由美子, 武井 明, 高後 裕, 菊池 健次郎

    日本高血圧学会総会プログラム・抄録集   26回   203 - 203   2003年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(NPO)日本高血圧学会  

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  • 医療安全をつくる教育と研修―基礎教育編 基礎看護学領域での取り組み

    良村貞子, 一條明美, 升田由美子

    看護展望   28 ( 2 )   270 - 276   2003年

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  • 呼吸器感染を併発した腎不全患者の急性増悪時の看護(共著)

    臨牀看護   22 ( 7 )   1026 - 1032   1996年

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  • インタ-フェロン療法を施行した心疾患患者の不安に対する援助(共著)

    ハ-トナ-シング   110   7 - 12   1996年

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  • 薬物療法患者へのケア(共著)

    臨牀看護   21 ( 11 )   1640 - 1642   1995年

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講演・口頭発表等

  • うっ血性心不全患者の看護診断「健康管理促進準備状態」に関する経過記録のテキストマイニングによる分析

    久保 千夏, 升田 由美子

    日本看護科学学会学術集会講演集  2023年12月  (公社)日本看護科学学会

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    開催年月日: 2023年12月

    記述言語:日本語  

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  • 看護系大学「地域包括ケア」教育プログラムに参加する地域住民のソーシャルキャピタルと健康感の実態

    升田 由美子

    日本看護学教育学会誌  2022年8月  (一社)日本看護学教育学会

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    開催年月日: 2022年8月

    記述言語:日本語  

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  • 大学病院に勤務する2年目看護師を成長させた経験

    織田 裕子, 升田 由美子

    日本看護学教育学会誌  2022年8月  (一社)日本看護学教育学会

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    開催年月日: 2022年8月

    記述言語:日本語  

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  • 看護系大学地域包括ケア実習「健康セミナーげんき種」参加住民の心理・社会的健康状態と主観的健康感

    第26回日本地域看護学会学術集会  2023年9月 

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  • 大学病院に勤務する中堅看護師の職務満足と関連要因 仕事に対する価値のおき方とレジリエンスに焦点をあてて

    田中 理佳, 升田 由美子, 児玉 真利子

    日本看護管理学会学術集会抄録集  2022年7月  (一社)日本看護管理学会

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    開催年月日: 2022年7月

    記述言語:日本語  

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  • 臨床看護師の清拭方法の判断とその影響要因

    伊東 美穂, 升田 由美子

    日本看護研究学会雑誌  2021年8月  (一社)日本看護研究学会

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    開催年月日: 2021年8月

    記述言語:日本語  

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  • COVID-19の流行時に入学した看護学生にとって望ましい学習環境

    山根 由起子, 升田 由美子, 服部 ユカリ, 佐藤 伸之

    医学教育  2021年7月  (一社)日本医学教育学会

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    開催年月日: 2021年7月

    記述言語:日本語  

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  • 外来がん化学療法移行に関する病棟看護師の臨床判断プロセス

    竹田 弥穂, 升田 由美子

    日本看護学教育学会誌  2020年8月  (一社)日本看護学教育学会

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    開催年月日: 2020年8月

    記述言語:日本語  

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  • 自発的継続学習を実施している中堅看護師が学び続けることのできる要因

    佐川 雄太, 升田 由美子

    日本看護科学学会学術集会講演集  2019年11月  (公社)日本看護科学学会

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    開催年月日: 2019年11月

    記述言語:日本語  

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  • 救命救急センターで勤務する看護師のWork Engagementに達成動機と自律性が及ぼす影響

    林谷 学, 升田 由美子

    日本救急看護学会雑誌  2019年10月  (一社)日本救急看護学会

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    開催年月日: 2019年10月

    記述言語:日本語  

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  • レジリエンスに対する看護師の自律性と職務キャリアが及ぼす影響

    金 誠治, 升田 由美子

    日本看護科学学会学術集会講演集  2018年12月  (公社)日本看護科学学会

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    開催年月日: 2018年12月

    記述言語:日本語  

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  • 臨地看護学実習未経験学生の看護実践に必要な倫理的態度に関する学習内容 実習ガイダンスの学びの分析

    神成 陽子, 一條 明美, 綱元 亜依, 升田 由美子

    日本看護学教育学会誌  2018年8月  (一社)日本看護学教育学会

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    開催年月日: 2018年8月

    記述言語:日本語  

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  • 看護師の倫理的問題の経験が倫理的判断に及ぼす影響

    平間 あけみ, 一條 明美, 升田 由美子

    日本看護研究学会雑誌  2018年7月  (一社)日本看護研究学会

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    開催年月日: 2018年7月

    記述言語:日本語  

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  • 身体・精神的反応及び主観的評価から判断する安楽な同一体位保持時間の検討

    須見 隼登, 升田 由美子, 一條 明美, 神成 陽子, 綱元 亜依

    日本看護技術学会学術集会講演抄録集  2017年9月  (一社)日本看護技術学会

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    開催年月日: 2017年9月

    記述言語:日本語  

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  • 看護基礎教育における看護実践能力としての倫理観の育成 初年次からはじめる教育方略を目指して

    神成 陽子, 一條 明美, 綱元 亜依, 升田 由美子

    日本看護学教育学会誌  2017年7月  (一社)日本看護学教育学会

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    開催年月日: 2017年7月

    記述言語:日本語  

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  • クリティカルケアに携わる看護師の臨床判断 意識障害患者に対する日常生活援助に焦点を当てて

    綱元 亜依, 升田 由美子, 一條 明美

    日本看護学教育学会誌  2017年7月  (一社)日本看護学教育学会

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    開催年月日: 2017年7月

    記述言語:日本語  

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  • 生殖期年齢のがん患者の妊孕性温存の意思決定を支える看護

    片山 恵理, 神成 陽子, 升田 由美子

    日本看護学教育学会誌  2017年7月  (一社)日本看護学教育学会

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    開催年月日: 2017年7月

    記述言語:日本語  

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  • 脳神経外科領域で看護経験がある看護師の遷延性意識障害患者に対する体位変換の特徴(第一報) 姿勢角度と主観的評価からの分析

    宮地 実穂子, 升田 由美子, 一條 明美, 神成 陽子, 綱元 亜依

    日本看護技術学会学術集会講演抄録集  2016年8月  (一社)日本看護技術学会

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    開催年月日: 2016年8月

    記述言語:日本語  

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  • 脳神経外科経験のある看護師の遷延性意識障害患者に対する体位変換の特徴(第二報) インタビューの分析と経験の有無の比較

    宮地 実穂子, 升田 由美子, 一條 明美, 神成 陽子, 綱元 亜依

    日本看護技術学会学術集会講演抄録集  2016年8月  (一社)日本看護技術学会

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    開催年月日: 2016年8月

    記述言語:日本語  

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  • プリセプターの役割遂行とその影響要因

    太田 あゆ美, 升田 由美子

    日本看護学教育学会誌  2015年7月  (一社)日本看護学教育学会

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    開催年月日: 2015年7月

    記述言語:日本語  

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  • 模擬患者を用いた演習による学生の学びの構造(第3報) 2013年入学生の1年次・2年次の検討

    神成 陽子, 一條 明美, 高橋 亜依, 升田 由美子

    日本看護学教育学会誌  2015年7月  (一社)日本看護学教育学会

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    開催年月日: 2015年7月

    記述言語:日本語  

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  • 模擬患者を用いた面接演習による学生の学びの構造(第2報) 臨地看護学実習への影響

    一條 明美, 神成 陽子, 高橋 亜依, 升田 由美子

    日本看護学教育学会誌  2015年7月  (一社)日本看護学教育学会

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    開催年月日: 2015年7月

    記述言語:日本語  

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  • 模擬患者を用いた面接演習による学生の学びの構造 質的統合法による分析

    一條 明美, 神成 陽子, 升田 由美子

    日本看護学教育学会誌  2014年7月  (一社)日本看護学教育学会

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    開催年月日: 2014年7月

    記述言語:日本語  

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  • 中堅看護師の看護実践能力と影響要因の検討

    長谷部 尚子, 升田 由美子

    日本看護学教育学会誌  2014年7月  (一社)日本看護学教育学会

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    開催年月日: 2014年7月

    記述言語:日本語  

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  • 看護学生のリフレクションプロセスに焦点をあてた授業プログラムの検討

    和田 裕子, 升田 由美子

    日本看護学教育学会誌  2013年7月  (一社)日本看護学教育学会

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    開催年月日: 2013年7月

    記述言語:日本語  

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  • 大学教育における看護実践力育成のための授業プランの検討

    神成 陽子, 升田 由美子, 一條 明美, 稲場 幸子, 澤田 裕子, 田野 英里香, 大日向 輝美, 稲葉 佳江

    日本看護科学学会学術集会講演集  2012年11月  (公社)日本看護科学学会

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    開催年月日: 2012年11月

    記述言語:日本語  

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  • 看護実践力育成を目的とした授業プランにおける学習成果の検討

    升田 由美子, 神成 陽子, 一條 明美, 稲場 幸子, 澤田 裕子, 田野 英里香, 大日向 輝美, 稲葉 佳江

    日本看護科学学会学術集会講演集  2012年11月  (公社)日本看護科学学会

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    開催年月日: 2012年11月

    記述言語:日本語  

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  • 「看護実践」をキーワードとする看護文献の動向

    神成 陽子, 一條 明美, 升田 由美子, 田野 英里香, 大日向 輝美, 稲葉 佳江

    日本看護技術学会学術集会講演抄録集  2011年10月  (一社)日本看護技術学会

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    開催年月日: 2011年10月

    記述言語:日本語  

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  • 脳低温療法における体温管理に関する検討 ICU経験3年目未満の看護師が困難を感じる要因

    青木 香澄, 升田 由美子

    日本クリティカルケア看護学会誌  2010年6月  (一社)日本クリティカルケア看護学会

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    開催年月日: 2010年6月

    記述言語:日本語  

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  • 看護を学ぶことを選択した動機の分析 教育課程の異なる2校間での比較

    阿部 修子, 升田 由美子, 神成 陽子, 阿部 典子, 良村 貞子

    日本看護研究学会雑誌  2000年6月  (一社)日本看護研究学会

  • 医療系大学生における入学時の身体諸指標と食習慣の関連性 EAT-26の結果から

    30回日本高血圧学会総会  2007年 

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    会議種別:ポスター発表  

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  • 病床条件による褥瘡好発部位の体圧

    第16回日本看護研究学会  1990年 

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  • 看護技術に関するイメージの変化-基礎看護技術の授業前後の比較

    第23回日本看護研究学会  1997年 

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  • 看護技術に関する学習意欲-基礎看護技術の授業前後の比較-

    第23回日本看護研究学会  1997年 

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  • 看護学科を選択した動機の分析

    第24回 日本看護研究学会  1998年 

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  • 「看護技術」に関する学習意欲の分析-基礎看護技術の授業前後での1期生と2期生の比較

    第24回 日本看護研究学会  1998年 

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  • 看護学科を選択した動機の分析(2)-2年間の看護学科入学生の比較-

    第25回日本看護研究学会  1999年 

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  • 注射準備時における新リキャップ法の有効性の検討(第2報)‐主観的評価の理由‐

    日本看護技術学会 第3回学術集会  2004年 

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    会議種別:ポスター発表  

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  • 医学部学生における,在学中の血圧および体重・体格指数の推移についての縦断的検討

    28回日本高血圧学会総会  2005年 

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  • 注射準備時における新リキャップ法の有効性の検討(第3報),

    日本看護技術学会第4回学術集会  2005年 

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    会議種別:ポスター発表  

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  • Recent male medical students have higher risk of metabolic syndrome

    the 21st scientific meeting of the international society of hypertension  2006年 

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    会議種別:ポスター発表  

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  • Observation of changes in blood pressure, body weight and body mass index by six year follow up of medical students

    the 21st scientific meeting of the international society of hypertension  2006年 

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    会議種別:ポスター発表  

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  • Factors affecting high blood pressure in medical college students

    the 21st scientific meeting of the international society of hypertension  2006年 

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    会議種別:ポスター発表  

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  • 大学生の血圧値及び肥満度に影響を及ぼす生活習慣要因の検討

    日本看護研究学会  2007年 

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    会議種別:ポスター発表  

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  • 看護学科を選択した動機の分析(1)-平成10年度入学生について-

    第25回日本看護研究学会  1999年 

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  • 看護を学ぶことを選択した動機の分析-教育課程の異なる2校間での比較-

    第26回日本看護研究学会  2000年 

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  • 注射準備時における新リキャップ法の有効性の検討(第1報)‐学生の主観的評価と練習時間,所要時間の比較‐

    日本看護技術学会 第3回学術集会  2004年 

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    会議種別:ポスター発表  

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  • 環境整備における状況設定型学習を体験した看護学生の学び

    日本看護研究学会  2007年 

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    会議種別:ポスター発表  

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 看護系大学「地域包括ケア」人材育成プログラム活動参加が地域住民の健康に及ぼす効果

    研究課題/領域番号:20K10573  2020年4月 - 2023年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    升田 由美子, 一條 明美, 神成 陽子

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    配分額:910,000円 ( 直接経費:700,000円 、 間接経費:210,000円 )

    所属大学における「地域包括ケア」人材育成に関する教育プログラムである「地域包括ケア論」に協力・参加している地域住民を対象に郵送法を用いた無記名自記式質問紙調査を行った。質問紙は18名に送付し、16名より回答を得た(回収率88.9%)。すべて有効回答であり、分析対象とした。
    質問紙調査に関しては集計後記述統計を行った。自由記載についてはKHcorderを用いてテキストマイニングによる内容分析を実施した。これらは令和4年8月の学術学会で発表予定である。
    質問紙調査に協力いただいた方のうち、インタビューに協力できると回答のあった9名を対象にインタビューを行った。個別インタビュー5回(5名)、フォーカスグループインタビュー1回(4名)を実施した。インタビューは感染状況の落ち着いた11月~12月に感染対策をとったうえですべて対面で実施した。インタビューは当初予定していた対象者数には到達していない。2020年度に引き続き2021年度も新型コロナ感染症流行のため、地域活動そのものが縮小し、学生参加もままならなかったことから、これ以上のインタビュー協力を得ることは困難と判断している。
    インタビューデータに関しては逐語録を作成し、現在データクリーニングを行っている。今後、テキストマイニングによる内容分析を行い、大学の教育プログラムに協力することが地域住民にどのような影響を及ぼしているのかを検討する予定である。

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  • 大学における看護師教育のための看護実践力育成に関する教育モデルの 開発

    研究課題/領域番号:22592358  2010年 - 2012年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    稲葉 佳江, 大日向 輝美, 升田 由美子, 一條 明美, 神成 陽子, 首藤 英里香

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    配分額:2,080,000円 ( 直接経費:1,600,000円 、 間接経費:480,000円 )

    大学教育における看護実践力育成のため、学内学習と臨地実習を組み合わせた授業プログラムを作成し、卒業前の看護系大学生6名を対象として実施した。看護実践を規定する現実的諸条件を教授し、実習を行うことにより、看護の専門性、人間尊厳の尊重を阻む要因、チーム医療と連携の重要性、保健医療体制に規定される看護実践の現実などを認識することが学習の成果として認められた。学生が医療・看護制度や組織に内在する課題を認識するためには、授業プログラムにおいて実習を担当する教員が学生の直面している臨床場面を教材化することが重要であった。

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  • 日本語版SDLRSの開発と看護基礎教育への応用

    研究課題/領域番号:11672317  1999年 - 2000年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    阿部 典子, 升田 由美子, 阿部 修子, 松浦 和代, 良村 貞子, 神成 陽子

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    配分額:1,800,000円 ( 直接経費:1,800,000円 )

    本研究の目的は、看護学生の自己方向付け学習に対するレディネスを評価し得る測定尺度を開発するために、Guglielmino(1977)が開発した一般成人版Self-Directed Learning Readiness Scale(SDLRS)の日本語版を作成することと、その妥当性と信頼性を検討することである。
    1999〜2000年に翻訳・反訳とフィールドスタディを行い、日本語版SDLRSを完成した。
    2001年1月に、18〜25歳の学生を対象に調査を実施した。測定用具には日本語版SDLRSと一般性セルフ・エフィカシー尺度(GSES)を用いた。北海道の大学6校と看護専修学校6校の2056名に調査用紙を配布し、回収率は87.6%であった。欠損値を除き、1519名を分析対象とした。
    対象者の一般特性において、男性332名、女性1187名、平均年齢は20.13(SD1.26)歳、大学生は937名、看護専修学校生は582名であった。大学生の専攻は7専攻に大別された。看護学専攻は323名であった。
    日本語版SDLRS平均得点は187.30(SD 23.66)だった。平均点と一般特性とのクロス集計では有意差はみられなかった。しかし、看護系大学生と看護専修学校生の比較においては有意差があり、専門領域が同じでも教育背景の違いにより自己方向付け学習のレディネスは影響を受けることが示唆された。
    因子分析の結果においては、日本語版SDLRSには7因子49項目が抽出され、その構成概念妥当性が確認された。また日本語版SDLRS得点とGSES得点には有意な相関がみられ(r=0.460、p<0.01)、日本語版SDLRSの併存妥当性が確認された。日本語版SDLRSの内的整合性は、Cronbachのα係数が0.914であり、優れた信頼性が示された。以上から、日本語版SDLRSは高い信頼性と妥当性をもつことが明らかにされた。

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  • 入学時における看護学生の特性

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    資金種別:競争的資金

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  • 看護技術教授方法

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    資金種別:競争的資金

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