研究者詳細

* English*

氏名

池上　将永 （イケガミ　マサナガ）

IKEGAMI Masanaga

研究分野・キーワード

（日）-

（英）-

出身大学

• 筑波大学  第二学群

  1996年03月 , 卒業

出身大学院

• 筑波大学  心理学研究科  心理学専攻

  博士課程 , 1999年12月 , 中退

取得学位

• 博士（行動科学） , 筑波大学 （University of Tsukuba） , 論文 , 2007年07月

• 修士（心理学） , 筑波大学 （University of Tsukuba） , 課程 , 1998年03月

学外略歴

• 放送大学 , 客員教員（准教授） , 2022年04月 ～

専門分野（科研費分類）

• 実験心理学 （Experimental psychology）

論文

• 英語 ：Masanaga Ikegami, Michiko Sorama , Differential Neural Correlates in the Prefrontal Cortex during a Delay Discounting Task in Healthy Adults: An fNIRS Study , Brain Sciences , 2023 , （IF:3.3）

• 英語 ：Tatsuhisa Takahashi, Yinlai Jiang, Shuoyu Wang, Masanaga Ikegami et al. , Identification of fragmented letters through minimum-distance interpolation , Therapeutic Research, 37 (8) （795 - 802） , 2016

• 英語 ：Akiko ARAKI, Masanaga IKEGAMI, Akie OKAYAMA, Naoya MATSUMOTO, Satoru TAKAHASHI, Hiroshi AZUMA, Masaharu TAKAHASHI , Improved prefrontal activity in AD/HD children treated with atomoxetine: a NIRS study , Brain and Development, 37 (1) （76 - 87） , 2015 , （IF:1.880）

• 英語 ：Takahashi, T., Okada, A., Saitoh, T., Ikegami, M., Yanagida, H. , Theoretical analysis of oxygen consumption by vascular walls exposed to hemodynamic stress in the human retinal microvascular network. , Trans. Jpn. Soc. Med. Biol. Eng., 48 (5) （482 - 493） , 2010

• 英語 ：Jiang, Y., Ikegami, M., Yanagida, H., Takahashi, T., & Wang, S. , Quantification of the human ability to identify fragmented letters through visual interpolation. , Trans. Jpn. Soc. Med. Biol. Eng., 48 （369 - 376） , 2010

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著書

• 単著 ：発達障害.（酒井明夫・中里巧・藤尾均他（編）新版増補　生命倫理事典） , 太陽出版 , 2010年 , 池上将永

  事典・辞書

• 共著 ：セルフ・コントロールの心理学 , 北大路書房 , 2017年 , 池上将永

  単行本（学術書） , 第17章　衝動性とセルフ・コントロールの神経基盤

研究発表

• 国内会議 ：日本心理学会第86回大会 , 2022年09月 , 日本大学文理学部 , 音読・歌唱およびハミング課題遂行中の前頭前皮質活動 －近赤外分光法（NIRS）を用いた検討－

• 国内会議 ：北海道心理学会第66回大会 , 2019年10月 , 発達障害の心理学的基礎研究と医療との連携

• 国内会議 ：日本心理学会第82回大会 , 2018年09月 , 東北大学 , ADHD児とASD児における遅延割引率の測定 －簡易版遅延割引質問紙を用いた検討－

• 国内会議 ：第94回旭川医科大学フォーラム , 2015年07月 , 旭川市 , 近赤外分光法を用いた注意欠如／多動性障害の診断補助システムの開発

• 国内会議 ：北海道心理学会第61回大会 , 2014年11月 , NIRSを用いた注意欠如／多動性障害の前頭前野機能の計測

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科研費（文科省・学振）獲得実績

• 基盤研究(B) , 2008年04月 ～ 2012年03月 , 医療・教育現場で真に役立つ自己制御尺度の開発と応用

  2008年 , 分担者 , 250,000円

  2009年 , 分担者 , 130,000円

  2010年 , 分担者 , 130,000円

• 基盤研究(C) , 2022年04月 ～ 2025年03月 , 多次元衝動性検査の開発とADHD診断補助への応用

  2022年 , 代表者 , 1,300,000円

  2023年 , 代表者 , 500,000円

  2024年 , 代表者 , 400,000円

• 基盤研究(C) , 2019年04月 ～ 2023年03月 , 介護行動の行動分析に基づくユマニチュード評価システムの開発

• 基盤研究(C) , 2015年04月 ～ 2018年03月 , 二重経路モデルにもとづくADHD診断補助システムの開発

  2015年 , 代表者 , 2,990,000円

  2016年 , 代表者 , 260,000円

  2017年 , 代表者 , 221,000円

• 基盤研究(C) , 2015年04月 ～ 2018年03月 , 生活習慣病の自己管理を規定する心理構造モデルの解明

  2015年 , 分担者 , 130,000円

  2016年 , 分担者 , 65,000円

  2017年 , 分担者 , 65,000円

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その他競争的資金獲得実績

• 独創性のある生命科学研究 , 2014年10月 ～ 2015年09月 , 近赤外分光法を用いた注意欠如／多動性障害の診断補助法の確立

• 独創性のある生命科学研究 , 2013年10月 ～ 2014年09月 , 近赤外分光法を用いた注意欠如／多動性障害の診断補助システムの開発

2023/07/18 更新

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